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お砂糖に質問

三温糖はメーカーによっては色が違いますが成分によるもの?
●真っ白な精製糖から三温糖は生まれる
精製糖は、原料糖を溶かして糖液とし、含まれている不純物(ショ糖以外の成分)をきれいに除いて再び結晶させたものです。
この過程で、種々の砂糖製品がつくられます。不純物を除いてほぼ無色透明になった糖液を真空結晶缶に入れ煮つめますと、白下という砂糖の結晶と蜜のまざったものができます。
これを遠心分離機にかけ、お砂糖の結晶と蜜にふり分けます。結晶は純度の高いまっ白な結晶になります。
振り分けた蜜にはまだかなりの糖分が含まれていますから、また煮つめて結晶をつくり、蜜を分離する工程をくりかえします。

三温糖の色がメーカーによって違うのは、主として三温糖を製造する糖液の色が異なるためです。その糖液の色の差は煎糖方式(糖液を煮つめて結晶をつくる方法)によって異なります。
しかしながら見かけ上、少々色の違いはあっても成分にはほとんど差がありません。なお、自然食品売り場などで著しく色の濃い三温糖が売られていることがあります。これは含蜜糖の一種である再製糖などが混ぜられていることがあり、精製糖会社でつくっている精製三温糖とは別の製品として区別しなければなりません。